セミナー名 |
M&Aにおけるグローバル独占禁止法実務 |
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概要 |
現在、世界中(100か国以上)で、M&Aに関する独占禁止法(競争法)上の規制が存在します。そのうち大多数の国では、事前届出が必要とされ、各国の競争当局からクリアランスが出るまでM&A案件を完了できません。日本企業がクロスボーダーで事業を買収または売却する機会は着実に増えています。そのような場面では、外国競争法に関する知識は、日本企業にとっても必須なものといえます。
[プログラム]
1. はじめにM&Aにおけるグローバル独占禁止法対応の位置付けを紹介します。
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開催日 |
2018年11月01日(木)
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開催時間 |
14:00~17:00 (受付開始13:30~) |
会場名 |
クリフォードチャンス法律事務所 外国法共同事業 セミナールーム |
会場所在地 |
〒 100-0005
<アクセス> ● 地下鉄「大手町駅」C13b 出口から直結
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講師名 |
鹿倉 将史 氏(クリフォードチャンス法律事務所 外国法共同事業 カウンセル 弁護士) 04年京都大学法学部卒業。06年京都大学法科大学院修了。07年弁護士登録。12年ウォーリック大学ロースクール修了(LL.M.)。12年~13年クリフォードチャンス法律事務所ブリュッセルオフィスにてEU競争法実務に従事。13年ロンドン大学キングス・カレッジ EU競争法PG Diploma取得。M&A(特にクロスボーダー)、国内外の独占禁止法の案件を扱う。 |
受講料 |
20,000+税 |
参加条件 |
※同業者・競業する方と判断した場合等主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。 |
主催・協力 |
クリフォードチャンス法律事務所 外国法共同事業 |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |